京都近郊で離婚をお考えの方、離婚に強い弁護士がサポートします。

弁護士 古川 拓のメッセージブログ

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今年もよろしくお願いします。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

昨年にこの相談室を開設して以来、多くの方のご相談を受けさせていただきました。

どの方も、悩みながらも、これからの人生について真剣に向き合い、道を切り拓いて行こうとされていることに、頭の下がる思いをさせていただきました。

ご依頼を受けて、困難な局面を乗り切るためのお手伝いをさせていただくことになった方もおられます。

ご納得の中で解決に至ることができ、少し明るくなられて帰られた方もおられました。

いつも思いますが、辛そうなお顔でご来所いただいた方が、明るい表情になってお帰りになられることは、弁護士として何にもまさる喜びです。

今年も、一人でも多くの方と、そのお気持ちを共有できれば幸いです。

今年もよろしくお願いします。

相談室を立ち上げたきっかけ(その1)

この相談室を開設しようと思ったきっかけについてお話したいと思います。
少し長いですが、お読みいただけると幸いです。


それは、ある家庭裁判所の待合室でのできごとでした。

私は、ある事件の代理人として、依頼者の方と一緒に、調停の時間待ちをしていました。

調停での待ち時間は、単なる時間待ちではなく、依頼者の方と弁護士の作戦会議の時間になります。
つまり、さっきまで入っていた調停室での中のやりとりについて、依頼者の方と、今後の方針を決めるための話し合いをすることが多いのです。

一方、ご本人だけで調停を行うと、病院の診察室で待っているのと同じような、じっと待っているだけの時間になってしまいがちです。

この日も私は依頼者の方に、さっきの調停室でのやりとりについて説明し、今後の見とおしをお話したりご意見をうかがったりしていました。

待合室の向かい側に、一人の女性が座っていました。
この方は、ご本人で調停をされているご様子で、待合室でもお一人でした。

私も、この方がいらっしゃることには気がついていました。
しかし、依頼者の方の手続きをどのように進めていくかの話をしていましたので、この方のご様子について、特に注目することもありませんでした。

ところが、私の依頼者の方が用事のために一度待合室を離れられた際、この女性の方が私に声をかけてこられたのです。

「やっぱり、弁護士さんに頼んだ方がいいのでしょうか。」

お話を伺うと、調停をしているが、調停委員の言うことがよくわからず、うまく手続きが進まない、私と依頼者の方のやり取りをそれとなく聞いていたが、話がわかりやすかったから少し相談に乗ってほしい、ということでした。

私としては、その場は依頼者の方のための時間ですから後日ゆっくりご相談を伺います、と申し上げました。

その後、この女性の方からご連絡があり、ご相談をうかがうことになったのです。

(続く)

相談室開設のごあいさつ

はじめまして。女性のための離婚弁護士相談室にようこそ。

相談室を運営している弁護士の古川です。

このブログコーナーでは、離婚や親権などをめぐる問題について、古川が日々考えていることを発信していきたいと思います。

お客様と弁護士は、信頼関係をきずいて目の前の問題に立ち向かう必要があります。

そこで、このブログをご覧いただき、相談室の弁護士の人となりを知っていただければ幸いです。

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